現代音楽作曲家/演奏家
現代音楽系の作曲や即興演奏から、ブラジル音楽や昭和歌謡曲のライブなど様々な活動を展開している。
これまで日本音楽コンクール第1位、現音作曲新人賞、芥川作曲賞、出光音楽賞、2019年『南蛮劇場―伊左治直 個展』にて佐治敬三賞など受賞。
作品集CDに『熱風サウダージ劇場』があるほか、『うたものがたり』『カデルノ童謡集』など。
2003年ジャック・タチ・フェスティバルの『プレイタイム』70mmフィルム特別上映でオープニングライブおよびCD『南天夢譚ージャック・タチの優しい夜』制作。
1963年広島生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修了(学術博士)。
現在、金沢大学法学類教授。専攻は政治思想史、ドイツ文学。近年は、あごうさとし演出作品のドラマトゥルクを担当。カルチャーやファッションなどアートシーンを牽引する人々とのトークセッションを通じ社会背景、思想を考察。また医事訴訟に関しても業績がある。
主な著作等に
『危機の詩学 ヘルダリン、存在と言語』 作品社
『増補新版 モデルネの葛藤』 作品社
『人はなぜ「自由から逃走するのか: エーリッヒ・フロム」』 KKベストセラーズ
『100分de名著ハンナ・アーレント「全体主義の起源」』 NHK TV番組
『正義の根源』 ドゥルシラ・コーネル 監訳 御茶ノ水書房
『《日本の思想》講義−ネット時代に、丸山眞男を熟読する』 作品社
『現代ドイツ思想講義』 作品社
『〈ジャック・デリダ〉入門講義』 作品社
『ハイデガー哲学入門「存在と時間」を読む』 講談社現代新書
『ヴォルター・ベンヤミン−「危機」の時代の思想家を読む』 作品社
『現代哲学の最前線』 NHK出版新書
他多数著作、翻訳有
1970年生まれ。専門は社会学・社会哲学。
龍谷大学社会学部社会学科准教授、早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所招聘研究員。
メディア論・コミュニケーション論・社会的交換理論を基礎に、コミュニティと人々の主体性の変容について考察している。またメディア文化論の手法を用いてサブカルチャーなどの文化現象と人々の主体性との関わりについても研究している。
主な著書に
『交換と主体化----社会的交換から見た個人と社会』御茶ノ水書房・単著
『現代思想入門―グローバル時代の「思想地図」はこうなっている!』PHP エディターズ・グループ・共著
『ももクロ論----水着と棘のコントラディクション』有楽出版社・共著
『自由と自律』御茶ノ水書房・共著
他
主要論文に
「ジンメルと近代的自由」(『経済社会学会年報』第 25 号、第一回高田保馬賞奨励賞)
他
1963年東京生まれ
日本大学芸術学部卒業
1988年よりフリーランスフォトグラファー
1999年イングランド南部に移転
2000年より研修生としてバイオダイナミック農業を学ぶ
2003年~2007年イングランド南部にあるシュタイナースクールのガーデンでアシスタントガーデナーとして野菜、ハーブの生産に従事
2007年帰国後は茨城県八郷地区、岩手県岩泉町などで耕作する
2009年「イギリス オーガニックガーデンへの旅」を出版
(ペンネーム:竹脇虎彦・産業編集センター刊)
2012年[the MIDTOKYO gallery]を乃木坂にオープン
2015年ギャラリーをクローズして
写真スタジオ[organic photo studio]を乃木坂にオープン
1974年生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程。日本大学大学院経済学研究科博士前期課程。
現在、第一工業大学工学部准教授。消費社会の歴史的展開を理論的および実証的に研究している。
主な著書として
『経済人類学入門ー理論的基礎』作品社
『消費の自由と社会秩序』社会評論社
『経済社会学キーワード集』分担執筆 ミネルヴァ書房
『消費社会の新潮流ーソーシャルな視点リスクへの対応』共著 立教大学出版会
『現代社会思想の海図ーレーニンからバトラーまで』共著 法律文化社
『「法」における「主体」の問題ー叢書アレイテア15』共著 御茶ノ水書房
他